ラッパ・ドリルアンドドライブ ラッパ 頭径8mm DRS ケーエム精工

ラッパ・ドリルアンドドライブ ラッパ 頭径8mm DRS

ケーエム精工

鉄

●結合素材：石膏ボード＋ライトゲージC型鋼●表面処理：ユニクロ●頭部形状：ラッパ。石膏ボードの厚紙を破らずに面一に沈む。

●ドリルアンドドライブとは：最も多く使われる板厚用（約1.2~6.0㎜）で、鋼板に対するねじのかかり代を適正にして保持力とねじ込み性能を兼ねた標準品です。
●ドリルねじの正しい使い方：（1）鋼板と鋼板の間にボード類を挟む場合：パイロット付を用いる。ドリル部の肩が下地鋼板を突き抜け時ねじ部は上部鋼板にかかっていない。
（2）ボード類や木質材を下地鋼板に止める場合：ヒレでねじ外径より大きな穴をあけ下地鋼板を突き抜け時ヒレが上部材を飛散する。
（3）ドリルねじの呼び長さは、働き長さを目安に選定してください。確実な締結のためには、ねじの働き長さ（最小・最大働き長さ）を求め、ねじのサイズを選定する必要があります。最大働き長さは一般には下地材より完全に突き出たねじ部の3山（=3ピッチ）を除いた有効な締結長さをいいます。求める最大働き長さは、ねじ部（全ねじ・半ねじタイプ）やドリル部（標準タイプ・パイロット付・リーマ付）の形態により異なります。